お知らせ
Minecraft 統合版 NetherNet移行に伴う暫定対応について
Minecraft Bedrock Edition(統合版)では、従来のRakNetから新しい通信方式「NetherNet」への移行が進められています。 RingoNetworksでも対応を進めていますが、現在のMinecraft / Bedrock Dedicated Server(BDS)側には、NetherNetへの移行に伴ういくつかの問題が確認されています。 当サーバーにおいても、iPhone / iPadなど一部のクライアントではNetherNetで正常に接続できない症状が多く報告されました。
この問題への暫定対応として、RingoNetworksではNetherNet専用ゲートウェイを用意しました。
NetherNetでの接続方法
NetherNetを利用する場合は、以下のアドレスへ接続してください。
アドレス
nethernet.ringonw.com
ポート
現在サーバーに割り当てられているメインポートをそのまま使用してください。
NetherNetゲートウェイを利用する場合、これまでご案内していた server-udp-ports へのノードIP設定は基本的に不要です。
Geyserをご利用の場合も、Wardenなどの外部シグナリングサービスを基本的に利用する必要はありません。
なお、現在は nethernet.ringonw.com のみ対応しています。既存のノード用ドメインやサブドメインからNetherNetゲートウェイを利用することはできません。
Geyserをご利用の場合
Geyserについては、現在のNetherNetゲートウェイで複数人を含め正常に接続できることを確認しています。
基本的には接続先アドレスを nethernet.ringonw.com に変更するだけで利用できます。
多人数で統合版から接続するサーバーについては、現時点ではBDSよりもGeyserの利用をおすすめします。
Bedrock Dedicated Server(BDS)をご利用の場合
BDSについては、現在のNetherNet実装に複数人接続時の問題があります。
現在のBDSでは、NetherNet接続時にプレイヤーごとに別のUDPポートを使用するため、利用可能なUDPポートが1つだけの場合は1人目しか接続できません。
また、BDSには複数のUDPポートを指定するための server-udp-ports がありますが、現在のバージョンでは、RingoNetworksで既に割り当てられているような番号の離れた複数ポートを正常に利用できない問題も確認しています。
この問題についてはMinecraft Bedrock Dedicated Server側でも報告されています。 https://bugs.mojang.com/browse/BDS/issues/BDS-23121 BDSで多人数のNetherNet接続が必要な場合は、可能であればGeyserへの移行をおすすめします。 どうしてもBDSを継続したまま複数人で利用する必要がある場合は、サポートチケットよりお問い合わせください。
BDS側の server-udp-ports に関する問題が修正されるまでの暫定対応として、連続したUDPポートを10ポート分、無償で追加提供します。
必要な設定についても、ポートの割り当て時にご案内します。
なお、この追加ポートはMinecraft / BDS側の問題が解消されるまでの暫定措置となります。
今後の対応について
RingoNetworks側で対応可能な部分については、引き続きNetherNetゲートウェイの改善を進めます。
今後は、現在利用しているノード用ドメインやRingoNetworksで提供しているサブドメインからも、より簡単にNetherNetへ接続できる仕組みへの対応を予定しています。
一方、BDSの複数人接続や server-udp-ports に関する問題はMinecraft / Bedrock Dedicated Server本体の実装に起因するため、RingoNetworks側だけでは完全に解決できません。
これらについてお問い合わせいただいた場合も、上記の暫定対応を除き、Mojang側での修正をお待ちいただくことになります。
NetherNetは現在も移行・改善が進められているため、Minecraft側のアップデートによって挙動や必要な設定が変更される可能性があります。変更が確認された場合は、RingoNetworksでも随時対応内容を更新します。