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初心者向けプロキシサーバー入門

プロキシサーバーとは

プロキシサーバーは、プレイヤーが最初に接続する入口です。ワールドを直接動かすサーバーではなく、ロビー、サバイバル、ミニゲームなど複数のMinecraftサーバーへプレイヤーを振り分けます。

プレイヤー → プロキシ → ロビーサーバー
                     → サバイバルサーバー
                     → ミニゲームサーバー

提供ソフトウェア

RingoNetworksではVelocity、Waterfall、BungeeCordをサーバーソフトウェアとして選択できます。プロキシ専用の別プランではなく、ライトサーバーまたは標準サーバーでソフトウェアを選ぶ方式です。

初心者向けの構成

  • ライトサーバー:Velocityなどのプロキシ
  • 標準サーバー:実際のワールドを動かすMinecraftサーバー

ライトサーバーでワールドを動かすことは推奨していません。

接続方法

  1. プロキシと接続先Minecraftサーバーを用意します。
  2. 各サーバーの割り当てアドレスとポートを確認します。
  3. Velocityなどの設定ファイルへ接続先サーバーを登録します。
  4. 接続先サーバー側も、使用するプロキシソフトウェアの公式手順に従って設定します。
  5. プレイヤーはプロキシのアドレスと割り当てポートへ接続します。

RingoNetworks内で契約しているサーバー同士も接続できます。設定項目はソフトウェアの仕様に従います。

Velocityの設定例

  1. Velocityサーバーを一度起動し、velocity.tomlが生成されたら停止します。
  2. 接続先のPaperなどで、「ネットワーク」に表示されたホスト名とポートを確認します。
  3. velocity.toml[servers]へ接続先を登録します。
[servers]
lobby = "接続先ホスト名:割り当てポート"
survival = "接続先ホスト名:割り当てポート"
try = ["lobby"]
  1. player-info-forwarding-modeを、接続先ソフトウェアとバージョンに合う方式へ設定します。
  2. 接続先がPaper 1.13.2以降など対応環境であれば、Velocityのmodern forwardingを推奨します。
  3. forwarding.secretの内容と、接続先サーバーのVelocity forwarding設定を一致させます。
  4. 接続先を先に起動し、その後Velocityを起動して接続を確認します。

詳しい設定値と対応バージョンは、Velocity公式の導入手順プレイヤー情報転送の設定を確認してください。

セキュリティ上の注意

接続先サーバーを単にonline-mode=falseへ変更しただけでは、安全な構成になりません。プロキシを経由せずに直接接続されると、なりすましにつながる可能性があります。player information forwardingと共有シークレットを正しく設定し、接続先ソフトウェアの公式手順に従ってください。シークレットは記事、スクリーンショット、問い合わせ本文へ掲載しないでください。

ポートについて

プロキシでも通常のMinecraftサーバーと同じ共有環境の制限があります。25565などの標準ポートを特別に利用できるわけではありません。

完了状態

プロキシへ接続したプレイヤーが、設定した各Minecraftサーバーへ移動できれば完了です。認証設定を誤ると第三者の直接接続や権限問題につながるため、各ソフトウェアの公式手順を確認してください。

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